ドイツ&オーストリア周遊 (2013.6.22~6.29)No.

 
(ザルツブルク)
ザルツブルクへ(バスの中で『サウンドオブミュージック』を観る)     途中のサービスエリアで
かわいい男の子に育代さんがくまモンをあげた ザルツブルク到着
まずミラベル宮殿(サウンドオブミュージックのロケ地)へ ミラベル庭園からのホーエンザルツブルク城塞
1606年大司教ヴォルフ・ディードリッヒが
愛人サロメのために建てた宮殿
『サウンドオブミュージック』で”ドレミの歌”が歌われた場所
そこから中庭・ザルツブルク城塞を望む 映画のように踊っています


『サウンドオブミュージック』の世界を十分に楽しみました
ここも踊った場所です
ザルツアッハ河畔にてザルツブルク城塞をバックに ザルツアッハ川にかかる縁結びの鍵


17歳まで過ごした生家です(撮影禁止)
楽譜(フィガロの結婚):マウスパッド(9.9€)
モーツアルトの生家
旧市街・市場の風景 祝祭劇場(ザルツブルグ音楽祭が開かれる)
そこから見るホーエンザルツブルク城塞 岩壁の彫りもの
『サウンドオブミュージック』のラストシーンに出てくる墓場 ザンクト・ペーター教会
教会内部 お祈りを捧げます
広場には馬車が 創業1705年のカフェ・トマセリ(40種類のケーキあり)
ホーエンザルツブルク城塞へのケーブルカー(11€)に 城塞の中に入る
城塞からの旧市街 川の右手は新市街になる
砲台からの眺め 城塞の中をゆっくりまわる時間がなく下りてきた


このワインケラーは創業803年、修道院の
中にあり岩山をくり抜いた作りです
(なかなか雰囲気がよかったです)
夕食の『サンクト・ペーター・シュティフケラー』入り口
ナースとチロルハットのおじさん(大聖堂前にて) 朝5時半過ぎ雨の散策(駅前のバスターミナル)
ザルツブルグからウィーン行き急行列車 すごくキレイな駅でした
なべかまさんと3人で楽しむ 喫茶室で朝のカプチーノをいただく
ウィンドウショッピングをしながらホテルに帰る 美味しい朝食をすませてウィーンへ出発
(ウィーン)     
途中のサービスエリア 今日でお別れのスロバキア人のドライバーと一緒に


よく飲みますね~!
昼食場所ではかわいい子が出迎えた
シェーンブルン宮殿到着 すごく広いです

マリア・テレジアの希望によって建設された宮殿 1441もの部屋があり今回は『グランドツアー』で
公開されている全40室を見ました(ここから撮影禁止)
中庭に廻ります ベルサイユ宮殿には及ばなかったようです
中庭側から見た宮殿 こちらは反対方向です
シュテファン寺院 旧市街の中心にそびえています
二つの塔があり南塔からは市内が一望できる ゴシック様式とバロック様式が見られる
内部は大祭画壇、石造りの説教壇など見所いっぱい 何ともまあ大きな寺院です
モーツアルトが何人もいた カフェ・ザッハー
オペラ座(ヨーロッパ三大劇場の一つ) ホテルの部屋からの眺め
一日早めの反省会(反省のたくさんあった人も) 翌朝5時半の散策始まり(ホテル前にて14人)


カールスプラック駅舎前にて
(ユーゲントシュテイールと呼ばれる
世紀末芸術の建築分野を代表する駅舎)
ベートーヴェン記念像前にて
カールス教会(1716~39年建築) 分離派会館
(クリムト、エゴン・シーレなど分離派のための展示館)
朝の市場(ほとんど開いていなかった) 路上駐車がびっしり


映画館かな?
美術史博物館
モーツァルト像(王宮庭園) オペラ座前にて
I 局オフ会(カフェ・モーツァルト前にて) アントニオ・ヴィヴァルディの記念碑(63歳ウィーンで没)
前日夕食をとったレストラン(市立公園内) 朝食後再びウィーン川沿いを歩く(バックはホテル)
ウィーン川 ヨハン・シュトラウス像
地下鉄が走っていた ドナウ運河に出た
『第三の男』にも出た広告等 川の壁に何か書いてある(€札を印刷?)
川の先に見える入口にオーソン・ウェルズが逃げ込んだ 再びヨハンシュトラウス像前で・・・
 
ベルヴェデーレ宮殿へ     バロック様式のシンメトリー
前庭も素晴らしい オスマン・トルコ軍からウィーンを守った
オイゲロン公の夏の離宮として建造


ここの上宮に絵画館がありクリムト、シーレなど世紀末
  の画家の作品やモネやマネなど印象派の作品もある
(これらは撮影禁止)
従って右の絵は買ったのをコピーしたものです
『接吻』(クリムト): うっとり ❤


中からこっそりと裏庭を写しました
ウィーンの森(ベートーヴェンの散歩道)
ハイリゲンシュタット(黒いのはゆかりの家です) 散歩道を歩きます
この道から『運命』が生まれた 一時ベートーヴェンが借りていた部屋
ハイリゲンシュタット遺書の家 中庭から入った中二階にある
二人の弟宛に書いた遺書(コピー) ヴベートーヴェンと一緒に


ウィーンの信号はチャリ用と人用があります
お昼を食べたレストラン前にて
(このあと、葉子ママとかおやんは別行動)
今度はウィーンの森マイヤーリンクへ 「皇太子別荘=狩猟の館」跡の修道院
修道院内の小さな売店の売り上げが
この修道院の唯一の収入だそうです
ステンドグラスが素敵
悲しみの聖母 母エリーザベト(絶世の美女)
(映画『ルードヴィッヒ二世ではロミーシュナイダーが演じた)


オーストリア皇太子ルドルフ
(二人の心中事件は映画『うたかたの恋』になっている)
心中したマリー・ヴェッツェラの棺


ハイリゲンクロイツ修道院
(ハプスブルグ家以前にオーストリアを統治 していた、
バーベンベルグ家によって113年創立された
オーストリア最古のシトー派の修道院)
中に入ると『シッ!』というポスターが出てきます
教会の中 大理石の「三位一体柱」
中庭を牧師が歩いていた 中庭風景
カフェ・モーツァルトに帰ってきた ここで『第三の男』が生まれたのです
映画ではセットを使いました
モーツァルトトルテとアインシュベンナー(美味しかった) ウエイターも一緒に記念撮影
夕食会場の市庁舎 地下が大きなレストラン


最後の朝
(『ティファニーで朝食を』ではないか・・)
でも、決まっていますよ!
出てきたら(これも市庁舎)
ウィーン空港 自動チェックイン機(すごく性能が悪い)
ウィーンの町よさようなら!(また、来る日まで) 雨のスキポール空港
最後の食事を楽しんで 機中の人となる