がんばろう いいづか講演会:大林監督

恭子夫人が大林監督と一緒に飯塚に来てくださいました。恭子夫人は大林映画のプロデューサーです。
「あいにくの雨と言ったら雨がかわいそう」「ムカデは相思相愛で死ぬときは必ず同じ場所で死ぬ」「人も町も”しわ”が美しい」「中国映画・山の郵便配達の話」「スクラップ&ビルドなんてとんでもない」「文明はぶつかり合うが文化は混ざり合える」などものの見方考え方に目から鱗の落ちた90分でした。
監督もこの講演をすごく喜んでもらえたようです、時間があったら一杯もできた感じでした。


名刺交換の時の監督:優しい顔です 恭子夫人も一緒に(緊張したkochan)
我がオフ会メンバー(いい席を押さえました) 相変わらず下手な挨拶
白ばら楽団の演奏(地元楽団) 花道より監督登場
この語り口が素敵:最後はピアノの演奏まで 感動の打上(よし葉)