夏の北欧紀行 (2012.7.30~8.7)No.2

 
(ノルウェー)
 OSLO-COPENHAGENまでの国際船なのです     オスロに上陸(小雨だった)
港の前の風景 オペラハウス(35000枚の大理石で作った屋根)
小雨の風景を見ながら リレハンメル(スキージャンプ台が見えた)に到着


この町でお昼ご飯を食べます
TATOOの看板が結構目につく


バーみたいなレストランでお昼ご飯を食べた
(もっともビールを飲んでいますけど・・・)
教会をバックにパチリ!
再びバスに乗って ロムのスターブ教会


フィヨルド=氷河により形成された深く入り込んだ湾。
    入口から奥まで大体幅が同じです。
(水深1000mに及ぶところもある)
ガイランゲルフィヨルドが近づいてくると雪をかぶった山
が見えてきた。
(この日珍しく風がなく水面に山を映し出している)
木造建築の教会で12~14C頃建てられた
標高は1000mくらいとのこと 何の小屋だろう?
雪の景色をお楽しみください ふふふ、眼鏡みたい!(水面をご覧ください)
そんなに寒くはありません 澄み切った中に氷が浮いている
これからガイランゲルに向かって下る 左下にガイランゲルが見えてきた


ホテル・ユニオン
(北欧一ビュッフェ料理の美味しいところ)
絶景なり
ユニオンのフロント さすがにここの料理は美味しかった
食後の一時(‏‎21:07:16) 朝のウォークに出かけるところ
‏‎5:27:10、スタート 歩き初めは港の方に下る(行きはよいよい♪)
絵になる眺め ガイランゲル・フィヨルドクルーズはこの船で・・・
港から見る景色 中にはこんな古い家も
ガイランゲルの槍ヶ岳? 屋根の草は冷暖房に効果があるとか・・・
ここでUターン(中腹の白い建物がホテル:帰りは怖い♪) 帰ってきた(ホテルの前の遊び場)
ホテルの部屋 クルーズの前に展望所まで上がった
ガイランゲルの町を下に見る これからクルーズするフィヨルド
言葉で言い表せない景色 雲の下がガイランゲル・フィヨルド
トロールの前で記念撮影 これから(世界遺産)ガイランゲル・フィヨルド観光の始まり

出航!
トロールについて  
トロール(troll)とは、北欧の国、特にノルウェーの伝承に登場する妖精の一種です。ノルウェーの人の中では、現在でもこのトロールを信じている人が多いそうです。いろんな伝説がありますがどこでもこの人形が目に入ります。「指輪物語」にも出てきました。「気に入った人間には富と幸運をもたらし親切だが気まぐれで時には盗みを働いたり」と色々。
フィヨルド゙を下っている


まるで絵はがきの世界
七人姉妹の滝


天気もよくなったきた
求愛者の滝
寒そうにしていますね 反対方向からも同じ船が上ってきた


間もなく到着(ヘレシルト)

フィヨルドについて=沿岸の距離が28000k
あるそうです。地球の円周が40000kです。
ヘレシルトの滝
到着(楽しかったぁ~) ここでお昼ご飯
ノール・フィヨルド みんなで記念撮影
氷河 ハート型の固まり
写真撮影のあとカメラのレンズが落ちた! ヤナギラン(いたるところに群生)
ラールダール着(ホテル・リンドストローム) 部屋からの眺め
朝のウォーク開始(‏‎6:17:26) 住宅街(可愛いお家ばかり)
中にはムーミンが住んでいそうな家も ウォークのあとの朝食は格別
お部屋の様子 船着場の売店


この船でネーロイ・フィヨルド&ソグネ・フィヨルト
(世界遺産)2時間のクルーズの始まり。
寒いけど頑張って甲板に場所を確保
出航すると餌を求めてカモメがついてきた 後ろを振り返えるとこんな感じ


寒くて全身をくるんでしまった
船は静かに進むのである


間もなくネーロイ・フィヨルドに入る
このフィヨルドで一番大きい滝
右折していく 崖の上の農場跡
世界一小さな教会のある町 あれから40年!
左手の町もいい感じ 寒い中での記念撮影
フロム到着 フロム駅が見える
お昼のビールを買い込んで フロム山岳鉄道の旅に出る
右や左を眺めながら お昼ご飯もいただいて
世界の車窓から・・・ 澄んだ川とヤナギラン


日本語の説明もちゃんと入っている
こんな滝も


途中停車で
ショースの滝見学


ミュールダールの駅に到着
すると妖精が表れた
ここでベルゲン急行に乗り換え ヴォスの町に到着(1200年代に造られた教会)
フェリーに乗って対岸へ ロフトフス(ホテル・ウレンスヴァング)着
イケメンのドアボーイに一目惚れ これがなかなかいいホテルだった
ホテルの前景 ホテルの全景
ノルウェーを代表する作曲家グリークの人形 彼が作曲する時に使った家(中にピアノがある)
毎回同じようなシーフードで飽きた? 反省会の後の三次会:酒に強い人だけ(‏‎21:18:10)


翌日、午前中自由行動のため
2時間のウォーキングに出発
(7:46:32)
まず、ホテルを後に登り始める
ここら当たりはルンルン リンゴがたくさん実っていた
時には崖も乗り越えて(大丈夫?) ナナカマド?
オートキャンプ場前で(いたるところにある) 湖が少しずつ朝日に輝いてきた


小学校と思われる
名前のわからない教会の前で
湖のところまで下りてパチリ きれいな花の前を通り
ホテルに帰って一休み 念願の北欧サウナに入った
(右端のガラス張りのところ)水着着用
この景色を眺めならサウナに入ったのだ! 外人のおじさんに写してもらった
ホテルのロビーに音楽家の写真が・・・ ベルゲンに向けて出発(時には橋を渡り


滝の裏側からの写真
スタインスダールの滝(35M)
時々路を羊が横断しバスはしばし停まることになる ベルゲンのホテル(マリン)でイケメンと交渉中の平山さん
オスロからドライバーを務めてくれたマリアンさん(女性)とお別れ!(途中、道を間違ったりしたがお疲れ様でした) 町中のインフォメーションで両替ができる
インフォメーションから見た港 左に同じ
世界遺産・ブリッゲンをバックに記念撮影 ホテルの部屋で最後の反省会
夜の港(部屋から)‏‎22:32:54 ホテル前にて・フロイエン山登山に出発(7:43:48)
フロイエン山へのケーブルカーの駅 お金がなので歩いて登る(住宅街を抜けて)
中腹にある教会 少しづつ傾斜がきつくなる


ちょいとくたびれたが頑張りましょう
ケーブルカーの途中の駅
だいぶ上がってきたよん(ベルゲン市街) 頂上近くの森の中(おじさんと記念撮影)
頂上に着いたら子供たちが遠足に来ていた ホッタさん達とも会ってみんなで記念撮影
頂上(320m)から見るベルゲン市街 (左から続く)
下りも頑張りましょう 天気も良くなってきた
坂の町 赤い建物の後が我がホテル
ホテルの部屋(ゆっくり反省会ができた) 後の黄色い建物で土産物を買った


マンホールも可愛かった
昼食はピザとパスタとビール
こんな古い型のBMWが走っていた 歴史ある魚市場


スモールゲン湖の近くの公園
ゴールドマン(お金をあげたら動く)
ベルゲン駅 ハンザ博物館前の交差点
グリークの家 コンサートホール
中は撮影禁止だった(赤い服はガイドさん) 中庭にて記念撮影
グリーク像(実寸):サングラスのお姉ちゃんにびびっている? ブリッゲン(家が傾いているのです)


ブリッゲンのこの景色はお土産物としても
たくさん作ってある(結構いい値)
ブリッゲンの路地
最後の夕食(この寿司が旅行中一番美味しかった?) ベルゲン空港(楽しい旅でした)