九寨溝&黄龍・上海五日間 (11.5.25〜5.29)No.1

 
一日目:福岡〜上海(乗継)〜成都(泊:ダイナシティー)
二日目:成都〜九寨黄龍空港〜黄龍(ハイキング)〜
      九寨溝(泊:シェラトン)
三日目:九寨溝(バス・ハイキング)〜川主寺
      (泊:嵯江渓国際大飯店)
四日目:川主寺〜九寨黄龍空港〜成都(昼食・乗継)〜
      上海(夜の観光 泊:ラディソン))
五日目:上海(観光)〜福岡
(費用:燃油費、空港税、ガイド料など込みで17100円でした)

総勢16名で、世界遺産の九寨溝・黄龍を巡りました。
夢のような景色に心奪われた旅でした、一方中国の広さと文化の違いも認識した旅でした。
                                                                         
いつもの福岡空港から出発!
        福岡空港   みんな嬉しそうです           上海まで1時間40分です
     上海到着 颯爽と下りていきます
成都への乗り継ぎ(201搭乗口) 乗るときにもチケットのチェックをします
夕闇の成都空港(3時間かかりました) この夜から地獄の郷土料理(四川料理)の始まり
翌朝のホテル前にて(ダイナシティーホテル) 中国らしい朝の風景
いざ出発(成都空港:標高約500m) 飛び立って30分もするとこんな風景です
雪山に胸がワクワク!すると 間もなく着陸です
標高3500mの九寨黄龍空港に到着(45分)到着 ゆっくり歩かないと息が切れます
高原を走ります 明後日泊まる川主寺の町に入りました
すると一台一台チェックが入ります 正面(左)に雪宝頂(5588m)が見えてきた
車を降りて記念撮影です 4029mの峠を越えていきます
この坂を下りていくと黄龍です お昼ご飯(ムラカミさんが酸素を吸っています)
世界遺産:黄龍到着 左のロープウエイ(青)を利用して白い道を歩いてきます
ここに4時間後に下りてきます 7〜8分で3470mに到着(13:24:5)
道は全て木道です 展望台到着
雪山をバックに女性軍勢揃い 右下に青い湖が見えてきた
有料で酸素を提供しています 高山植物


ケシの花(?)

この後、悪代官、お助けマン
達の姿が見えなくなりました
ゆっくりゆっくり歩いていきます
これを登って五彩池へ行きます やや息苦しいが気持ちがいいです
黄龍後寺をバックに 水がきれいです
映月彩池(標高3483m) 色が濃くなります
写真を撮り撮り 何か色がすごいです
お祈りの旗と名前不詳の山 可憐な高山植物
五彩池(標高3560m) 撮影場所をやっと確保
この色に感動です 絵の具を溶かしたようです
山からの雪解け水です いい顔をしています
水色は水底の沈殿物と木々の移り変わりにより
(この写真と右の写真はフジオカさん提供です)
青や黄を映し出しているそうです
手前の山 いつまでも見飽きないです
今日の最高地点(標高約3600m) 「人間の仙境」と称されているそうです
雪山を背に黄龍後寺 黄龍後寺からの眺め


この可憐な花も名前不詳
名残惜しそうに下ります
東屋? 争艶彩池(標高3420m前後)
いつまでも見飽きない景色です 盆景池(標高3335m)1
盆景池2 盆景池3(水無し)
黄色い花 酸素を吸っています(やらせ?)
シャクナゲと青い空 金砂舗池(水が少ない)
疲れたけど、ヤッホー! まだまだ下りは続くのです
どこまでも空は青いです 蓮台飛瀑(残念ながら水がない)
飛瀑流輝(標高3150m)前にて 飛瀑流輝(夏になると雪解け水が大量に・・)
ほとんど水は涸れています もう少しです
簡易な郵便局があった(中国郵政) 下りてきました(17:16:32)


次ページ(No.2へ)