扇ヶ鼻(瀬の本コース)

ちょうど二年前(2007.1.20)に登って以来の扇ヶ鼻、今回は前回と違って大寒波の中を登りましたが、お陰様で氷の芸術を楽しめた登山でした。朝の天気予報はあまり芳しくなかったのですが、登るにつれて天気は回復し素晴らしい景色に出会えました。寒かったけど皆さん本格的な冬山を味わえたでしょう?
(たっし〜の愛車で雪の道を頑張って瀬の本までたどり着きました)
登り2時間半、下り2時間くらいの雪山でした。

瀬の本登山口(9時17分) 小雪の中を登ります
少し汗をかいてきた 氷の芸術
樹氷の中を・・・ 雪も深くなった来ました
空が明るくなって樹氷がキレ〜イ! 雪の下は凍ってアイゼンなしでは登れません
寒いけど気持ちはルンルン(−9.5゜C) 氷の女王が出てきそうです
岩井川岳の樹氷 扇ヶ鼻(正面)を目指して一踏ん張り
頂上は目の前です 氷のトンネルを抜けるとすぐです
ついに到着 氷に覆われた頂上
標識も見えない扇ヶ鼻頂上(1698m) −10゜C以下での昼食
久住が目の前に こちらは瀬の本方面
扇ヶ鼻頂上(誰かが標識の雪を落とした) 1時間20分の昼食を終えて下山開始
星生山(左)〜久住(右) 望遠で見る中岳(左)と久住
右下は長者原 樹氷の中を下っています
岩井川岳への分岐まで下ってきました 氷の世界を満喫した登山でした


mountain2009へ戻る