鉾岳・雌鉾岳(アケボノツツジ)

昨年は4月11日に雄鉾岳の方登りましたが今年は雌鉾岳に岩場とアケボノツツジを目当てに登りました。見事、予想が当たってミツバツツジとアケボノツツジに出会うことができました。葉子ママは頂上直下で足が上がらず「ここで待っている」といいましたが、何とか言い含めて頂上を征服しました。時間はそんなこんなで登り2時間30分、昼食1時間20分、下り2時間10分の計6時間でした(写真撮り、岩場の慎重さでやや時間がかかりました)、車は熊本から2時間45分くらいです。すごく面白い登山ができました。

現在地から右側(1277のところ)へ登ります 鹿川キャンプ場登山口(10:18:36)
登り初めてすぐに鹿に出会いましたが
写真は間に合いませんでした
しばらく登るとミツバツツジが鮮やかに咲いていた
ミツバツツジの下を登ります 雌鉾スラブが左上に見えてきた
最初の徒歩地点 何とか必死に渡ろうとしています
無事に渡っても難儀です 上を見るとアケボノツツジが・・・
へっぴり腰でしがみついています こちらはクライマー(雌鉾スラブ)


登り上がると雌鉾頂上(丸い岩の上)です
私達は回り込みます
このスラブをクライマーは登るのです


花の名前・不明
雌鉾スラブを背に頑張っています
時にはアケボノツツジを楽しみ見ながら 右の方から回り込んで左頂上(岩の上)に行きます
アケボノツツジが多くなった 上部の徒歩地点です
ここからアケボノツツジと ミツバツツジがいっぱいです
目指す雌鉾岳頂上(望遠) 沢を渡ると雄鉾との分岐が
目の前に頂上が見えてきた あと少しです


でも、頑張って登ったらミヤマシキミに出会えた
ところがここで登れず「待機宣言」が・・
最後の登り(ロープ)です 怖々の雌鉾岳頂上(万歳)13:04:14
(雄鉾岳は1277mですがこらは不明)
ビューポイントとアケボノツツジが見える こちらは雄鉾岳
端っこに行くと危ない(突端は絶壁) 下る準備をしていたら登山者が来たので写してもらった


さあ、頑張っておりましょう
下りも大変です
花を見たらホッとします 上部の徒歩地点まで下りました
キレイです 帰りの徒歩はルンルン?
ミツバツツジが疲れを癒やしてくれました ばんざ〜い!(左・雄鉾、右・雌鉾)16:19:54


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