国見岳(樅木コース)

九州中央山地最高峰・国見岳に6年9ヶ月ぶりに登りました、コースは今までの広川原コースと違い樅木コースです。『平家・源氏の伝説を秘めた五家荘』から登るのです。
ところが難儀でした、登山口から胸突き八丁の上りが40分くらい続き、その後も結構上りの連続で視界もあまりきかずひたすら上るのみでした。どちらかというと鍛錬登山向きかな?
花もシャクナゲの季節でないとあまりないようです。
それでも野郎3人で楽しみました。
熊本から登山口までは約2時間です。
時間は頂上まで2時間34分(前国見岳往復10分を含む)、下り2時間10分、頂上滞在1時間15分でした。上りはガイドブックより早く上っていました(下りはガイドブックと同じ)。
今回は累計標高差は936m、実標高差は759mでした。
下山後の温泉は「佐俣の湯」(500円)です。(当初は「元湯温泉かりまた」の予定でしたが二本杉峠から工事で通行止めになっていて遠回りのため)。

五勇谷橋ゲートに車を置いて(‏‎8:30:52) 黙々歩きます


新登山口から上る(8:50:20)
後に胸突き八丁の上りが見えます
ボンちゃん曰く『蝶ヶ岳より急登だ』
(帰ってネットで調べたら難路だった)
旧登山口は通り過ぎ
急登が続く ようやく分岐点(‏‎9:45:02)ここまで40分強
地図を拡大するとこうです(まだまだです) 展望台到着(1409m)  バックは
国見岳から小国見岳(こぐるみだけ)
五勇山へ続く向霧立越です
更に上るとシャクナゲの向こうに五家荘の山々が 大木に雷が落ちている
かなり上ってきた 前国見岳(1654m)
新緑の中を抜けると 頂上付近はシャクナゲがいっぱい
頂上(1738.8m)11:20:10 クリックしてください 初めは私達だけでした
祖母山方面(頂上から東方向) 後から二組上ってきた(12:30:12)下山準備
ゆっくり下ります 森林浴も楽しみながら
ヒメシャラ八兄弟まで下りてきた 体が緑に染まりました(‏‎14:48:54)五勇谷橋


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