行縢山(岩盤の山)

(行縢とは遠くから見る形が、乗馬の際に使った「行縢」にという皮脚絆に似ていることからきている)

久々の単独行、天気予報は宮崎・大分方面は下り坂だったのですが頑張って延岡の行縢山まで出かけました。
一度は上りたいと思っていた山でした、期待通り面白い山です。
(一人なら、天気の良かった前日に登ればよかったと思ったが後の祭り!)
時間は上り2時間30分(滝見学20分とカッパ着用10分を含む)、下り1時間50分、頂上滞在1時間20分(シート張りなどの時間を含む)です。(休憩は滝見学とカッパ着用時のみ)
下山後の温泉は「日之影温泉駅」(500円)です。
車は新屋敷から行きは約2時間30分です(買物、トイレタイムを含む)、帰りは+30分かな?

麓の行縢町から(左:雄岳、右の雌岳は眺望悪し) こんな感じで登ります(鞍部に滝がある)
駐車場とトイレがあるところからスタート(9:06:06) 150mほどで登山口(‏‎9:10:10)行縢神社


こんな大きな野鳥が出迎えてくれた
あまり動かずにじっとしていた
(何という鳥でしょう?=新ちゃん曰く雉の雌だそうです)
照葉樹林帯を歩くと
橋が現れた(頂上まで3.06k地点) 上の駐車場からの道と合流
沢も渡りやすい 案内もしっかりしている


目の前に岩壁が現れると滝見橋到着
(5月中旬にはササユリが咲くそうです)
滝見橋からの眺めは最高


こちらは行縢山頂方面
左上に行縢の滝(日本の滝百選)が見える


行縢の滝の下に出る
(幅30m、高さ77m)
日本武尊(ヤマトタケル)の伝説も残っています
登山道を左へ5分ほど行くと
カメラがピントを合わせられなかった 山ノ神到着(‏‎10:28:12)


山ノ神から右に少し下ると山頂への
道と県民の森への道と分かれる
山ノ神近くからの展望(下に滝見橋が見える)
最後の水場(枯れることがないそうです) あと100mです
下りはここをまっすぐ行くと県民の森へ行くそうです 頂上到着(‏‎11:27:10)
頂上の濡れたママコナ そぼ降る小雨の中の頂上(クリックしてください
真下に行縢町が見える 枝を利用して雨よけシートを貼る
一人寂しくもゆっくり楽しんだ 次回は皆さんを案内します(‏‎14:40:12)


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