扇が鼻(途中撤退)

今年の納山ということで三俣山の予定でしたが車での牧ノ戸峠越が厳しそうだったので、急遽瀬の本からの扇が鼻登山に切り替えました。
ところが、誰も登っていないため膝上までの雪をラッセルしながら難儀な登山となり時間切れで岩井川岳分岐手前から引き返すことになりました(2011年1月の登山と同じ)。
でも、しっかりと氷の殿堂を楽しめました。
時間は、上りがUターン地点まで3時間15分、下りが1時間45分、昼食と雪堀で1時間15分でした。
帰りの温泉は、道路の凍結を考えて阿蘇・坊中温船『夢の湯』((400円)でした(シャンプー・リンスはありません)。



瀬の本駐車場からアイゼンを着けて出発
‏‎9:05:30
新雪を踏んでの登山


やらせ風の転び?
僕の前に道はない
ちょいと疲れたかな? 振り返ると久住高原は真っ白


いつもの休憩場所(1時間半近くかかった)
10:32:42
あっ!転んだ、大丈夫?
キレイだがラッセルが難儀です しばらく寒い景色を堪能してください
ようやく稜線到着 雪も樹氷も濃くなる
黙々です いったん樹林帯を抜ける
青空だったらキレイな場所もご覧のとおり 又樹林帯へ


扇が鼻分岐手前(風も強くここから引き返す)
‏‎12:22:14
かなり足が疲れてきた
最終地点で記念撮影 福岡から来たカップルに写してもらう
クリックしてください
寒いながらも豚汁(マダム・作成)で暖まった 下山開始
下りは、轍がしっかりできて楽だった 寒い中での納山でした(‏‎15:11:22)


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