親父山・障子岳(樹氷に満足登山)

約1年ぶりに登りました、今回いつものメンバーがことごとく(よんどころない用事で)不参加の中、たっし~と二人でしたが最高の樹氷観賞登山となりました。
楽しかったのですが大失敗が一つ、何と登山靴を忘れたっし~の大きな靴を借り、たっし~はウォーキングシューズで登る羽目になりました。大変、ご迷惑をおかけしました。
時間は、親父山まで1時間25分、障子岳頂上まで2時間05分でした。下りは1時間45分、お昼1時間15分です。
下山後の温泉は高森温泉館(400円)です。


いつもの登山口をスタート(‏‎8:16:28) ところが林道工事中(小川の渡りがない)
真っ直ぐに林道工事が伸びていた 登山道に入り上を見上げると
青空と・・・ 樹氷が・・・
親父山(1644m)到着 9:46:08 後に障子岳
親父山の意味を又々・・・
『親父とはクマを意味しかつてはツキノワグマがいたとか』
シャリンと音がしそうです
樹氷の向こうに障子岳が見える 米空軍B-29墜落の地(説明版の前で)
(1945年8月30日、ここに墜落し12名死亡
又、8月7日隼も墜落1名死亡したとのこと)
樹氷地帯をくぐりながら 登山道にも雪が・・・
祖母山が見える 雪の女王が出てきそう
でも、登山者です 樹林地帯を出ると
頂上は間もなくです あと一踏ん張り


障子岳頂上(1703m)‏‎10:23:42
クリックしてください
祖母山を背に・・・
(こんな景色を見ながら)祖母山・天狗岩(手前) 傾山への縦走路
楽しい昼食 祖母山がデンと構えている
下山開始(祖母山への縦走路)‏‎11:45:38 強い日差しに氷も少しずつ溶け出している
素晴らしい樹氷登山でした お疲れ様!(13:30:46)


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