扇が鼻(青い空と白い雪)

今年は雪山に縁がないと諦めていたのに、何とこのコースはやはり雪が多い。登山口からアイゼンを着けての登頂になりました。青い空と白い雪、それにポカポカ陽気と三拍子揃って皆さん満足!
今回は、ピストンではなく登山口と牧ノ戸に車を置いてぐるりコースとしたので歩きやすかったです。時間は頂上まで3時間ちょうど、頂上滞在1時間20分、下り1時間15分でした。ラッセル登山にしてはかなり調子よく歩きました。
温泉は、花の温泉館(産山:400円)です。


瀬の本登山口(‏‎8:39:20) だあ~れも歩いていない
いつもの休憩場所まで休息無しで上る 雪も増えてくる
間もなく稜線(ラッセルがきつくなる) 稜線到着
夏道は雪に覆われている イノシシ(?)の足跡
これもそうです 視界が開けてきた


遠くを見ると雲海の向こうに阿蘇山
(高岳と中岳の噴煙)
この足跡はウサギ(?)
膝近くまでの雪 あっ、悪代官がはまった!


扇が鼻頂上が見える
まだまだラッセルは続きそう
岩井川岳からの祖母山系 あと一踏ん張りで扇が鼻頂上


阿蘇・根子岳も姿を現した
 雪面がキラキラ光っている    
 頂上稜線到着    ウサギの足跡をたどって頂上へ
 
頂上到着(奥は久住山) 扇が鼻頂上(1698m)‏‎11:40:30 クリックしてください
星生山~ 天狗ヶ城~中岳~久住山
宴会場所の設定(久住高原と祖母山をみながら) 風をよけてポカポカの昼食


ロープも柱も凍り付いている
下山を始めるとガスがかかってきた(‏‎13:08:38)
下りはしっかりアイゼンをきかせて 右をみると久住山が
正面は星生山 牧ノ戸への道を楽しそうに歩いている
間もなく沓掛山 左を振り返ると歩いた稜線と扇が鼻(左)
沓掛山の岩場ではしゃいでいる 沓掛山から振り返る(三俣山と星生山)
牧ノ戸から上る時の最初の休憩場所に着いた 涌蓋山を見ながら最後の下り
雪だるまが待っていた 気持ちのいい雪山登山だった(‏‎14:20:12)


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