久住中岳(厳冬期の雪山)

天気予報は晴れの天気だったのに標高1500mを超えるとそこはガスだった。
先週と打って変わって寒~い雪山登山になった。いつも思いますが自然はその時々にいろんな顔を見せてくれ、いつ登っても飽きることはありません。
冬山は、へこたれない精神を養ってくれます。”お山バンザ~イ!”
時間は、中岳頂上まで3時間、下り2時間15分(昼食は下りる途中で50分)の登山でした。
温泉は、花の温泉館(産山:400円)です。


瀬の本から上の道は凍っていた 装備を終えて売店の方へ
元気に出発(‏‎8:31:38) 沓掛山


樹氷の中、背をかがめて歩く
温度は-8℃です
強い風にガスが渦巻いている 望遠で見ると登山者が・・・(好きな人が多い)
時々日が射す アイゼンがきいて歩きやすい
青空がきれい 先週登った扇が鼻が見えた
樹氷が満開 じっくりご覧ください


扇が鼻の分岐へ
樹氷林を抜けて
扇が鼻がクッキリ見える 振り返ると今歩いた道
 樹氷のモンスター   西千里浜へ出るとガスが濃くなる 
いつもの星生山の撮影ポイント   久住分かれの避難小屋(中は人がいっぱい)
 
ここから風が強い(頭が痛くなるくらい) 左へ天狗が城の方を目指す
御池到着 池の上を歩く(凍った上に雪が積もっている)
雪を除くと厚い氷が見える 中岳頂上を目指すが標識はご覧の通り
トレースは池ノ小屋経由についていた 寒いけどガンバロー
頂上直下から坊ガツルが見える(左下) 頂上到着
中岳頂上(1791m )11:31:38 クリックしてください 写真撮影後早々に退散
池ノ小屋は行列をなしていた お池の畔の岩屋で昼食
日が射して御池が見えた 晴れて雪のない時の画像(右の岩の下が食事場所)
下山開始(標識も埋まっている) 久住分かれ到着


避難小屋を後に黙々と下る
バックはいつもの星生山です
西千里浜へ 扇が鼻分岐から見る下山道
こちらは星生山 日が射すと樹氷が輝く
沓掛山が近づいた 雪・雪・雪の登山だった(14:59:20)


mountain2015へ戻る