鞍岳・ツームシ山(マンサクの花)

満を持してマンサクの花を求めて来たのですが、早いのか遅いのか、それとも花が少なくなったのか一時期のように花いっぱいには出会えませんでした。
午前中はガスでほとんどダメでしたが、帰りはそれなりに楽しむことができました。
時間は女岳まで1時間30分、マンサクの花観賞後鞍岳頂上まで1時間50分、ツームシ山まで2時間40分、昼食滞在1時間25分、下りは花を鑑賞後森林コースを下り2時間10分。
温泉は、四季の里・旭志温泉(330円:交通安全協会の加入証があれば250円)です。


森林・女岳コース登山口‏‎(‏‎8:37:56) 三脚がないのでスタート写真は2枚
林道出合い ガスの中急登を登る
鎖場の始まり(岩に氷が) 鎖を伝いながら・・・
上を見たらマンサクがちょこり まだ急登は続く
右回りに女岳頂上を目指す 頂上稜線に出る
女岳頂上(1090m)‏‎10:09:14 この鞍部からマンサクの群生地へ(鞍岳頂上は見えず)
ガスのお陰か花の姿は薄い 鞍岳頂上(1118.6m)‏‎10:34:54
頂上でパンと一服で休息 次はツームシ山へ
間もなく頂上(ガスがだいぶ晴れてきた) ツームシ山到着(‏‎11:23:44)
暖かいところでランチタイム   青空が広がり視界が開けてくる
ツームシ山頂上(1064m) クリックしてください   久住方面を見る(下山準備)
 
下山開始(12:55:14)鞍岳もクッキリ見える 馬頭観音との分岐


馬頭観音
(これから再度、マンサクの群生地に向かう)
森林コースとの分岐
日の光にマンサクが輝いていた (早いのか遅いのか、花は少なかった)


下りは森林コースを下る
(今朝登った女岳直登コースを左に見ながら)
大雨で押し流されたガラ場を渡る
森林・女岳コースの分岐点まで下りてきた マンサクが見れてよかったです
お疲れ様でした!(‏‎15:16:00) 四季の里から見る鞍岳(左)・女岳

馬場楠井手と鼻ぐり
(物知りコバヤシさんの案内で・・・)
白川より一段高い水を引くために造られたとか・・・
(加藤清正により1608年頃築造されています)
水路の壁の下に穴が空いて、水がその壁にぶつ
かり渦ができ土砂を巻き上げながら次の穴へと
はき出されるため土砂をためないようにできている
(この穴が牛の花輪を通す穴に似ている)


mountain2015へ戻る