親父山・障子岳(梅雨明け登山)

台風が過ぎ、そろそろ梅雨明けかなと思い南の方に入ったら予想通り南九州は梅雨が明けて久し振りに青空登山が出来ました。
昨年、工事中だった林道も完成車も奥まで入れてアプローチも楽になりました。頂上までの時間も20分以上短縮です。登りやすい山になりました。
時間は、親父山まで1時間10分、障子岳頂上まで1時間50分、下りは1時間33分、お昼1時間10分です。(ヒライから1時間30分で登山口到着です)
下山後の温泉は高森温泉館(300円)です。

林道工事終了で奥まで入れた(‏‎8:36:56) 小川は渡らず舗装道を歩く


5分も歩くと登山道に入る
15分でいつもの休憩場所に来る(以前は30分以上)
急登を終わり新緑の中を歩く 段々視界が開ける
黒岳への分岐(間もなく親父山) 親父山(1644m)9:52:02
『親父とはクマを意味しかつてはツキノワグマがいたとか』‏‎
頂上より古祖母を見る 障子岳(右)が近づく
米空軍B-29墜落の地(説明版の前で)
(1945年8月30日、ここに墜落し12名死亡
又、8月7日隼も墜落1名死亡したとのこと)
左手に祖母山が姿を現す
お空もキレイ! 祖母山の左手に久住連山が見える


バックは日向の山々
頂上への最後の急登
障子岳頂上(1703m)‏‎10:29:20 クリックしてください 頂上から見る祖母山
足下には可憐な花が ↓のような景色を見ながらランチ
祖母山・天狗岩(手前) 傾山への縦走路
傾山の向こうに雲海が見える ランチを終えて出発(‏‎11:41:46)


祖母山への縦走路
頂上にある『熊之神』
親父山を目指して下山開始(11:44:28) 久し振りの青空登山だった(13:23:54)


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