扇が鼻(雪山登山)

暖冬一変、ものすごい寒波がやって来るとのことで雪山を楽しみに薩摩男児3人でやって来ました。上りは思ったより暖かく登れたが人の踏み跡がなくラッセルにやや難儀し汗をかくほどでした。岩井川岳までは天気がよかったのに頂上近くからガスがかかり、その後は冬山となりました。
時間は(駐車場から)頂上まで3時間15分、昼食1時間、下り2時間ちょうどでした。
帰りの温泉は道が凍る前に早めに下りて立野の『南阿蘇 憩いの家』(300円)です



いつもの駐車場(‏‎8:17:44) 阿蘇・高岳が雲の上に見える
瀬の本登山口(‏‎8:24:30)から雪が積もっていた 人の踏み跡がない
休息場所からの下りは吹きだまっている 雪が深くなり難儀が続く


ダイヤモンドダストみたい
(でも、よく見ないと分からない)
動物(イノシシ?)の足跡に助けられる
稜線に出た ここからは樹氷を楽しみながら歩く


樹林帯を抜けるといい眺めです
(バックは猟師山)
風もなく穏やか
瀬の本高原(左下)と猟師山 正面奥は扇が鼻頂上
雪の芸術 扇が鼻頂上をバックに
岩井川岳方面 また、樹林帯に入り・・・
・・・樹氷を楽しむと 扇が鼻頂上が正面に見えた
岩井川岳分岐(10:38:34) 岩井川岳から祖母山方面(見えない)


頂上稜線に出たら凍っていた
深い雪の中を最後の上り
もうすぐ頂上 頂上到着(11:32:26)
扇が鼻頂上(1698m)11:34:04 クリックしてください 冷凍庫の中のランチ
下山開始(12:36:18) 雪山堪能(‏‎14:32:28)


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