親父山・障子岳(冬枯れの山)

お昼過ぎから曇りの予定だったのに1600mを超えるとガスがかかり寒くなりました。
近づく冬の山に気合いが入り、寒さに対する心構えが出来たかな?
残念ながら祖母山の展望はききませんでした。
時間は、親父山まで1時間14分、障子岳頂上まで1時間56分、下りは1時間40分、お昼52分です。(登山口までヒライから2時間近くかかりました、グリーンロード経由))
下山後の温泉は高森温泉館(300円)です。

林道から登山口へ(8:39:14) 急坂を頑張ります
汗が出てきた(上着を脱ぐ) 背の高さに『サルノコシカケ』が
黒岳が見える 黒岳への分岐
親父山(1644m)9:50:44
『親父とはクマを意味しかつてはツキノワグマがいたとか』‏‎
親父山頂上からの障子岳
雪はなかったが大きな霜柱が・・・ 左手に高千穂町方面を望む
米空軍B-29墜落の地(説明版の前で)
(1945年8月30日、ここに墜落し12名死亡
又、8月7日隼も墜落1名死亡したとのこと)
冬枯れの道を上る(ガスが出てきた)
 
かなりの木が枯れて倒れている(何故?) 障子岳をバックに(もう少し)
最後の登り(ガスで祖母山は見えず) 頂上到着(‏‎10:34:18)熊ノ社
障子岳頂上(1703m) クリックしてください 風を避けていつものところでランチ
下山開始(11:40:10) 下りはより慎重に
下りてきました 展望は悪かったが山は楽しい(13:23:16)



mountain2016へ戻る