俵山(地震後初登山)

今回、四輪駆動車の出動がなかったので雪道を避けて地震後初めて萌の里から俵山に登りました。(道路は昨年12月に開通していた)
地震の傷跡を見ながら、又凍った道に気を遣いながら真冬とは思えないポカポカ登山を楽しみました。
時間は頂上まで2時間47分、お昼タイム1時間10分、下り2時間37分でした。
下山後の温泉は、エミナース温泉・七福の湯で料金は一人450円です。

萌の里駐車場(‏‎7:54:06) 上の稜線に団体さんが見える
一休み(バックは鞍岳) 一ノ峯・二ノ峯


だいぶ日が上がり暑くなる
(上着を脱ぐ))
地震の亀裂が・・・
団体さんを追い越した 613m地点


青空を背景に余裕です
一の坂を上り終え
二ノ坂に入るとこんな標識があった
(でも、ゆる坂を避け地割多い方を登る))
地震で段差が出来ている
865m地点 後を振り返る
地割れが至る所に 大きく崩壊している


926m地点
林に入ると雪が凍っている
歩きにくい中を慎重に・・・ ・・・登ると間もなく頂上です
頂上到着(10:44:02) 阿蘇五岳もクッキリと見える
(左から)外輪山~久住連山 ~阿蘇五岳~祖母山
こちらは一ノ峯・二ノ峯 遠くに雲仙普賢岳
俵山頂上(1095m) クリックしてください ポカポカの中でのランチ
手作りのお菓子などたくさん 冠岳への縦走路
下山開始(12:04:50) 凍った道を避けて歩きやすい方に下ります
これは苔でしょうか? 875m地点


鉄塔のところまで下りてきた
(ここから先が迷いやすい=この後、右の道を下る)
近くに『製氷記念碑』があった
(明治12年頃に建てられたらしい)
林道途中でこんな標識があったので左へ・・・ ・・・ところがこれが大変(林道がよかった)
途中で一緒になったトライアスロンをする女性 彼女は先に・・・私たちはゆっくり
振り返ると地震の傷跡が見える 真冬とは思えない登山だった(‏‎14:41:38)

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