親父山・障子岳(真夏の訓練)

槍の遠征前に、少し楽で標高の高い真夏の障子岳に来ました。天気予報は晴れなのに頂上付近はガスがかかり寒いくらいでした。やはり、山の天気は違います。いい経験です!
時間は、親父山まで1時間12分、障子岳頂上まで1時間55分、下りは1時間48分、お昼50分です。(登山口までヒライから2時間ほど)
下山後の温泉は高森温泉館(300円)です。

車の終点から(8:13:58)
(カメラのピクチャーモードがアートになっていた)
一汗かいて水分補給
(バック:黒岳方面にガスがかかっている)
黒岳への分岐(あと、30秒で親父岳) 親父山(1644m)9:29:50
『親父とはクマを意味しかつてはツキノワグマがいたとか』
米空軍B-29墜落の地まで下りてから上りにかかる 南側は視界がきくが・・・
・・・祖母山側はガスの中 コバイケイソウの盛りは過ぎていた
これは何の草(花)? 障子岳頂上にガスがかかっている
最後の急坂を頑張る 頂上到着(10:11:40)
障子岳頂上(1703m) クリックしてください 頂上付近に咲く花
ひんやりとした中でランチ 祖母山方面(ガスが晴れない)
諦めて下山開始(‏‎11:16:20) 親父山への下山路は見える
 
南側はハッキリ見えてきた 米空軍B-29墜落の説明を読んでいる
(1945年8月30日、ここに墜落し12名死亡
又、8月7日隼も墜落1名死亡したとのこと)


ここから親父山まで登りあとは下るのみ

           → でも慎重に下りないとこけるのです
登山口まで下りてきた マアマアの登山でした(‏‎13:06:06)

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