阿蘇・高岳(規制解除)

中岳火口周辺の立入規制が解除されたため、9月12日から登山も二つのルート(仙酔峡、砂千里)が登山可になりました。そこで、再び規制がかかるかもしれないので早速出かけました。平日登山に参加できる4人、ちょうど2年ぶり(前回2018年9月14日)に稜線漫歩を楽しみました。(アラオさんは昨年6月以来です)。
時間は中岳まで2時間、高岳頂上まで2時間35分、頂上滞在1時間、下りはピストンで2時間25分とゆっくり登山でした。
温泉はウィナス温泉(400円)です。



烏帽子岳を場クックに(8:03:52)

               → 遊歩道脇にウドがたくさん
中岳火口への遊歩道をゆっくり登る ここから砂千里浜へ入る
砂千里を過ぎて岩場の上りへ 左を見ると火口壁
右を見ると外輪山が雲海の中に 逆光に輝くカリヤスモドキ(?)の中を登る
登ってきた道を振り返っています これ何の花でしょう?
矢印も色をつけ直してあった 頑張っています
ガラ場の途中から見る外輪山、(正面右)烏帽子岳(奥の方は雲仙まで見える)
望遠で見る(手前)金峰山、(奥)普賢岳 左側に火口壁を見ながら登る
少しガスが出てきた 1496mピーク到着


これから稜線漫歩の歩きが始まる

                        → 天狗の顔
(左奥)俵山~烏帽子岳~草千里~杵島岳~(手前)中岳火口~(右奥)鞍岳
望遠で見る鞍岳 少し、ズルっとします
ここの歩きはいつも気持ちいい 白いイタドリ
中岳頂上(1506m)‏‎10:12:02 中岳頂上から見る久住連山
高岳へ向かう 月見小屋との分岐
最後の登り 高岳頂上到着(‏‎10:43:00)
高岳頂上(1592m) クリックしてください 天狗の舞台、大鍋(月見小屋)~根子岳~祖母
ランチはいつも楽しい 下山開始(‏‎11:48:40)
東峰へは通行不可のためピストンです 中岳火口
稜線漫歩の歩きを楽しみながら 色合いがいい


← ↑ ガラ場を慎重に下る
砂千里を歩く 振り返ると稜線漫歩が遠くに
砂が飛んで溶岩だけが残っている 木道まで帰ってきた
中岳のロープウエイ駅跡をバックに 登山口の小高い丘から(‏‎14:19:58)

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