韓国岳～大浪池（満開のﾏﾝｻｸ）

【コース】赤線部分 えびの高原～(新道）～韓国岳（２時間１０分） （滞在２５分）～韓国岳避難小屋（１時間２０分） (ランチ５０分） （大浪池東回り）～大浪池登山口（２時間１０分） 歩行時間分：５時間４０分（撮影時間を含む） 『大浪池(おおなみいけ)の伝説』 “昔々、霧島山の麓に子宝に恵まれない庄屋がおりました。山の神様に願をかけ、やがて可愛い女の子を授かりました。女の子は美しい娘に育ちましたが縁談があっても首を横に振り、ただ泣くばかり。ある日娘は山の湖に登りたいと頼み、湖にたたずんでいたが突然湖に身を投げ沈んでいきます。お浪は池に住む竜王の化身だったのです” ・大浪池は５万年くらい前の噴火で出来た火口湖。 ・山頂火口湖としては日本最大の面積。

えびの高原（8:15:56）		韓国岳
登山開始（‏‎8:22:04）		風に硫黄が混じり咳が出る
だんだん上りが急になる		心地よい汗をかきながら
左下に硫黄山が見えると		旧道と出会う
少しずつ視界が開ける		えびの高原を振り返る
女子５人じゃんじゃん登っている		五合目到着
避難小屋ができていた		中で葉子ママ提供のパンを食べる
右手に大浪池の火口壁が見えてきた		ガラ場を慎重に登る
七合目（傾斜が緩やかになる）		大浪池の湖面が見える（遠くは桜島）
韓国岳の火口跡		頂上に着くと高千穂峰が見える（10:35:32）
喜びの頂上（ｸﾘｯｸしてください）		火口跡をバックに
高千穂峰と新燃岳（右手前）		頂上から見る大浪池