尾瀬ヶ原ハイキング(♪はるかな尾瀬~♪)

ある程度年をとったら行ってみたいと思っていた尾瀬、今回7人(女子5人)で楽しんできました。
一日目は雨からの始まり。二日目を期待してビール、焼酎、ワインで山小屋の一夜を過ごし、翌朝目が覚めたらガスが急に晴れて大空が見える。草紅葉には少し早かったようですがみんなの行いがよかったのでしょう素晴らしい尾瀬ハイキングとなりました。
往きは飛行機(東京前泊)高速バス、タクシーを乗り継ぎ鳩待峠登山口へ、帰りは尾瀬戸倉温泉一泊で、タクシー、新幹線を乗り継いで、羽田から飛行機と言う行程でした。
歩行時間は、一日目は鳩待峠から山ノ鼻まで1時間5分、(山ノ鼻休憩15分)尾瀬小屋まで2時間10分。
二日目は尾瀬小屋から山ノ鼻まで3時間20分(ゆっくりゆっくり鑑賞して)、鳩待峠まで1時間15分。(研究見本園の散策は約20分。

一日目(歩行):鳩待峠~山ノ鼻~見晴
前泊KKRにて 前夜祭「焼き鳥屋」(克子ちゃんからチケットを受け取る)
高速バスを下りて尾瀬戸倉でタクシーを待っている(雨) 鳩待峠到着(タクシーで25分)
雨の中をスタート(‏‎12:17:40) 下りから始まる(スリップ注意)
木道になると少し安心 熊避けの鐘
橋を渡り 木道を慎重に歩くと
一時間と少しで山ノ鼻到着(13:23:12) 至仏山荘前で記念撮影
いよいよ尾瀬ヶ原へ向かいます (今日の行程)現在地~竜宮を経て見晴へ
尾瀬ヶ原に入る(視界が悪い) 右側通行の木道
トリカブト 水芭蕉(完全に終わっている)
晴れていたらいいのになぁ~ 池塘
本格的な歩きが始まる ヒツジグサ①


逆さ燧ヶ岳は雲に隠れて見えない

← イワショウブ                                 
外国の団体さんも多い 牛首分岐到着
草紅葉の中を歩く 蝦夷リンドウ
低い山にもガスがかかっている ウメバチソウ
竜宮十字路で一休み 竜宮小屋
あとは見晴を目指して 近くなった(6軒の山小屋がある)
尾瀬小屋到着(‏‎15:50:34) ホッとしたところで記念撮影
豪華な夕食とビール 夜の雰囲気もなかなかいい


二日目(歩行)
見晴~東電小屋~ヨッピ吊橋~山ノ鼻~鳩待峠


朝、雨が上がりで期待が持てそう
 

                     → ボッカの体験



出発前の記念撮影 clickしてください 現在地~ヨッピ吊橋~牛首~山ノ鼻と回って帰ります
いざ、出発(7:29:04) 左手に至仏山が見える
何とも絶景(左は至仏山) 右手後方は燧ヶ岳
コケ アケボノソウ



ヨッピ川をわたる橋
東電小屋(別館) まだまだ続く
熊避け鐘 この場所で出たのです
もしクマに出会ったら(お読みください) ヨッピ橋
大きな池塘(見学用木道がある) 波が立って逆さ燧ヶ岳は見えない
ヒツジサ② ヒツジグサ③
本物のボッカ 熊避け鐘
間もなく牛首 牛首で一休み
久留さん作成の滑り止め(縄):スニーカーの七井さん用 燧ヶ岳に雲がかかってきた
元サッカー日本代表巻誠一郎さんボッカの体験撮影
(11月3日、TV朝日で放映予定)
見飽きない景色
ちょっと曇ってきた(燧ヶ岳) 至仏山も雲の中(間もなく山ノ鼻)
山ノ鼻到着(‏‎10:49:52)尾瀬ロッジは国民宿舎 時間があるので「研究見本園」の散策をする
これから入ります ガスがいい雰囲気
燧ヶ岳が見える キンロバイ
オオバセンキュウ 花の時期はなお素晴らしいでしょう(一周しました)
至仏山荘でランチして下山(‏‎12:45:58) 紅葉もキレイ
すごい! かなり急な登り
帰りの坂はきつい 鳩待峠到着(‏‎14:01:42)登山者カウンター
満足の尾瀬ヶ原ハイキングだった 温泉宿での打ち上げ(美味しかった)
タクシーで(新幹線)上毛高原駅へ 駅について、リンゴを買った
 
赤い城山(陶芸品:福田祐太郎作)駅の壁画    上越新幹線“たにがわ”で東京へ

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