最終章:ご褒美編(6月22日~27日)
サンティアゴ・デ・コンポステーラ~マドリッド・トレド(観光)~日本

    
月 日
行              動  宿・費用ほか 
6/22



6/27
サンテァゴ・デ・コンポステーラ発9:05→14:40分着
22日~24日:それぞれ自由行動(見学・散策・買物・休養ほか)
25日は、ガイド付き観光(マドリッド・トレド)としゃれ込みました
26日、45日間にわたる旅にお別れを告げる
27日、日本到着
高速鉄道:29.2€
マドリッド/ホテル
ベストウエスタン・マヨラズコ2泊+2泊
2名用(210€朝食・税込み)
2泊分は旅行会社で支払い済み
 
サンテァゴ・デ・コンポステーラ駅 この列車でマドリッドまで
ちょうど4人のボックスになっていた マドリッド到着
旅支度を解いてラス・ベンタス闘牛場へ チケットとは一番安い2.9€(4階席):19時開始
1 闘牛士たちの入場(ファンファーレとともに) 2 カポーテの演技(表がピンク裏が黄色のマント)
3 ピカドールの場(馬に乗って牛の瘤をさす) 4 バンテリリェーロの場(2本の銛を3回突き立てる)
5 ムレタの場(赤い布を手に手負いの牛に立ち向かう) 6 真実の瞬間(首筋が正面に見える状態でとどめを刺す)


死んだ牛を闘牛場の外に運びます
(観客は興奮気味ですが、何か切ない気持ちになりました)
ぐったり疲れた様子


行きも帰りもメトロを利用
(1枚の切符で4人乗れます:
プリペイドカードみたいな感じ)
ベストウエスタンホテル・マヨラズコ(4泊)
スペイン広場 ドン・キホーテとサンチョ・パンサを引き連れて
王宮(10世紀イスラム教徒によって建てられた・・ ・・16世紀にはハプスブルク家の居城であったが・・
・・1734年火災で全焼・その後フェリペ5世により再建) 広場にはこんなパフォーマンスも
王宮の前にあるカテドラル サン・ミゲル市場
MISO・SOPA=2.5€ 也 4€ のパエリアを頬ばる
マヨール広場と騎馬警官 All Handmade のお店(すごく感じがよかった)


DALI

ゲルニカ(Gurernica)は完全に
撮影禁止でしたが圧倒されました
国立ソフィア王妃芸術センター


PICASSO
(以上、三つの絵のタイトルは何でしょう?)
PICASSO
アトーチャ駅(Atocha) ジャスミンの言うように植物園のようでした
映画館(長く映画を観ていないなぁ~) 道中、始めて「日本語のメニュー」のあったレストラン
(サーモンの鉄板焼きです)
トーレス・ベルメハス(Torres Bermejas)=35€ フラメンコ 1
フラメンコ 2 フラメンコ 3
フラメンコ 4 この男性の踊りには圧倒されました


年寄りは眠くなったので早めに
グランビア通りを歩いて帰る
(10分と少しだった)
翌日は買物(このデパ地下に行った)


王宮方面を見る
デパートの展望レストランから(グランビア通り)
 下通風(熊本では抱き合っている人はいないけど・・)   マヨール広場でスパゲティとビール 
翌朝のホテルロビー お迎えのミニバスでトレドへ向かう
約1時間でトレド到着 右上にお城が見えてきた
丘から世界遺産の 旧市街を望む
ドライバーとスペイン人ガイドと日本のガイドさんと
(スペインガイドが同行しないと法律違反になります)
町は城壁に囲まれている


300年を費やして完成したスペイン・カトリックの総本山
カテドラル(大聖堂)
カテドラルとは司教座のある場所という意味
町には聖体際の飾りが残っていた
合唱隊の座る椅子 司教座
灯りとりに開けた窓に彫刻が施してある 天井のフレスコ画


サン・ペドロ
(天国の鍵を持っている)
エル・グレコの絵が多く展示してある


紋章(双頭の鷲)
聖体際に使われる山車


象嵌を彫っている技師
道はこんなに狭いのです


餃子みたいな形のお菓子(マサパン)
サン・トメ教会(「オルガス伯の埋葬」収蔵)


マドリッドに帰ってお昼
(このパエリアが美味しくて食べ過ぎた)
プラド日美術館(ゴヤ像の前で)
左側の教会は結婚式に人気があるとのこと 「受胎告知」「聖三位一体」など収蔵(撮影禁止)
最後の晩餐(折角のご馳走を腹痛のため食べられず) 帰国の日・マドリッド/バラハス空港
Korean Air KE914便 スペインの大地よさようなら~! 


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