夏の北欧紀行 (2012.7.30~8.7)No.1
 
スウェーデン・デンマーク・ノルウェー三カ国を巡る旅)

夢の国・北欧へ行ってきました。いろんな国がそれぞれの文化を持っていますが、高福祉の国といわれるこの国の人々の生き方には考えさせられるものがありました。
・税金は40~50%納めるものの教育・医療・年金など無償で受けられよう
 保証されている。
・子育て休暇:480日の有給休暇
・税金をたくさん納めている分、政治はしっかりと監視し選挙の投票率は90%
 近いとのこと。
 また、議員特権はなく普通の仕事をこなしながら議員の仕事をしている。
・残業などの考え方はなく、残業する人は仕事のできない人と評価されている。
 (どこかの国の働き蜂とずいぶん違います)
・有給休暇:5週間(学校の夏休み6月10日から8月の20日まで)

などなど・・・。




福岡空港からいざ出発!(クリックしてください)
一日目:福岡~ストックホルム(JAL直行便 10時間40分)
    (ストックホルム泊:スカンディク・セルゲルプラザ)
二日目:ストックホルム(観光)~(国際列車)コペンハーゲン
    (コペンハーゲン泊:ラディソンBLUスカンジナビア)
三日目:コペンハーゲン(観光)~(北海クルーズ)オスロ
    (船中泊)
四日目:オスロ~リレハンメル~ロム~ガイランゲル
    (ガイランゲル泊:ユニオン)
五日目:ガイランゲルフィヨルドクルーズ~ラールダール
    (ラールダール泊:リンドストローム)
六日目:ネーロイ・フィヨルド&ソグネ・フィヨルドクルーズ~フロム山岳
      鉄道~ボス~ロフトフス(泊:ウレンスヴァング)
七日目~ロフトフス~ベルゲン(泊:ファーストホテル・マリン)
八日~九日目:ベルゲン~(機中泊)福岡(10時間30分)
(費用:別途お知らせ)
参考までに:スウェーデン・クローナ(SEK)  1SEK=約12円
        デンマーク・クローネ(DKK)  1DKK=約14円
        ノルウェー・クローネ(NDK)   1NOK=約14円
                  
特別待合室        JAL直行便   いつもの出発前の乾杯
   JAL8829便          三席を2人で使用           食事も日本人仕様で美味しかった
(スウェーデン)
     シベリアの上空を通過し10時間40分後に到着 ストックホルム・アーランダ空港
これから楽しい旅の始まり さすがにオリンピックの旗がなびいていた
ベンツのバスに乗り込むご一行様20名(市内まで45分) 可愛い列車が走っている


スットクホルムは森と湖に囲まれた首都
14の島で57の橋でつながれた町です。
スカンディク・セルゲルプラザホテルに着いた
少々くたびれ気味? ホテルのレストラン
荷物を置いて早速町へ 赤い髪のお姉さんがいた
旧中央郵便局(今は使われていない) 国会議事堂


人々がゆっくり過ごしている
ガイドさんお薦めの路地風景
スウェーデンの国旗を持った子供たち ノーベル博物館前にて
ノーベル博物館内部(65歳以上60SEK一般80) ノーベル賞メダルのチョコ(晩餐会で出される物)
受賞者のメッセージと写真(何が書いてあるのやら・・) 日本人は探しきらなかった
このレストランで夕食を食べた→ ピザは一皿を二人で十分だった
ストックホルムのお年寄りと記念撮影 中央橋
ホテルの部屋 早朝ウォークに出発(‏‎5:31:54)


ドクロの看板に惹かれて見たら
何ともいかがわしいマネキンが・・
路地の向こうにヨハネ教会が見える
オブサーヴァトリー公園から見るストックホルムの朝焼け 緑地ではウサギもいた
道の両側に獅子(?)の置物がいたるところに見られた 懐かしい感じの映画館(ダークナイトを上映中)
セルゲル広場に帰ってきた 楽しい朝食
市内観光へ出発(楽しそうなカップル) ノーベル賞受賞者の晩餐会が開かれる市庁舎
青の間(晩餐会会場) 催し物もこの階段を使って行われる
廊下もシンプルに 議会室


円い柱と四角い柱からなっている
船底天井
青の間を上から見る 黄金の間(舞踏会場)
受賞後にみんなで記念撮影 町に出ると花が待っていた
展望所から見る市街地 豪華客船も停泊していた
市街地 王宮
衛兵を後に記念撮影 王宮前の教会
古い建物の住宅街 鉄の小像(頭をなでると再び訪れることができる)


ストックホルム中央駅
(ビールを探したがなかった)
一番古い教会
デンマークのコペンハーゲンまで行くのです この列車で・・・
列車内では改札もパスポートの点検もなし こんな風景を見たりして
(デンマーク)
最後に橋を渡って コペンハーゲンに着いた
コペンハーゲン駅前 何となくコペンハーゲンらしい(?)
自転車道(右)が設けてあり自転車を国が奨励している ホテル(ラディソンBLUスカンジナビア)に着いた
ホテルロビー 6階の部屋から見る景色
食べる時はいつも楽しそう 12階の邪魔舌さんの部屋で反省会
窓から見る夜の景色(‏‎22:02:30) 朝の景色(‏‎5:12:32)
部屋はこんな感じ 朝のウォーク出発(‏‎5:18:28)
童話の世界を人力によるタクシーが走っている ランゲ橋から見る朝焼け
すべての建物が童話の世界 ゆっくりと町を散策
チボリ公園(ディズニーはここを参考にしたとか) チボリ公園(横の入口)
ランゲ橋からの風景 ホテルが見えてきた
アンデルセンよ何を思う
(生涯家を持たず旅をして過ごした)
人魚姫
人魚姫の前でご機嫌 帆船も来ていた
オペラハウス(外観、音響効果も世界最高レベル) アマリエンボー宮殿
王室の居城 熊の毛皮の帽子をかぶった衛兵と一緒に
きれいな町並みを見たり 記念撮影をしたり・買い物もしたり
花嫁衣装みたいな洋服を着ている パパも頑張っているのです
高級住宅街(10億円の家) ハムレットとオフィーリアの像     
昼食のレストラン ここでもビールで乾杯
ハムレットの舞台になったクロンボーン城 結構広い
城壁 向こうの橋から中に入るのです


北海からバルト海へ航行する船から通行
税を取るために重要な役割を果たした。
(その時の砲台が並んでいる)

このお城はシェークスピアのお陰で有名になった
ここでシェークスピア劇が行われる(準備中) この程度の食事だった
絢爛豪華な装飾の礼拝堂 何の絵?


女王のベッド
トカゲ・タトゥーの女
DFDSシーウェイズ(この船でオスロへ向かう) 騒動が終わりホッとした顔で乗船(よかったぁ~)
向こう側にも豪華客船が・・・ 船が岩壁を離れる


たくさんの人が乗っている
気持ちいい船旅
絵本のような島と風車 原発なんて要らないでしょう
船での食事はまた格別 あちこち船内散策(外人夫婦も一緒に)
海側船室 翌朝はカモメが起こしてくれた


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