涸沢岳・奥穂高岳(後編:奥穂高岳)

さあ、これからメインの奥穂登山の始まりです。

前編:涸沢岳を見たい方はここをクリックしてください。



いよいよメインの奥穂アタック開始(‏‎7:24:10)
最初から岩場の急登です


一歩一歩慎重に
穂高岳山荘を下にハシゴを登る


振り返ると
涸沢岳(左)槍ヶ岳(奥)北穂(右)がクッキリと
しっかりと岩をつかんで
奥穂の岩場から見る 頂上稜線に出た(正面は奥穂)
少しホッとして歩いています 岩場に咲くリンドウ
ジャンダルムが目の前 もう少しで頂上(左ピーク)
前穂・岳沢、西穂、登ってきた路との三叉路(‏‎8:04:52) 天空のピーク奥穂高岳頂上 クリックしてください
御嶽山(左手奥)~ジャンダルム・西穂への縦走路 頂上から見る槍ヶ岳方面 クリックしてください
笠ヶ岳方面 前穂(今回登れずに残念)
上高地(下)~御嶽山 奥穂頂上ピーク
横尾谷から常念岳 西穂(左)とジャンダルム
(左から)西穂~ジャンダルム~奥穂 槍ヶ岳をバックにご機嫌
望遠で見る槍ヶ岳 裏銀座方面


名残惜しいが下山開始(‏‎8:59:16)
50分ほど大パノラマを楽しんだ
下に穂高岳山荘が見えてきた


雲海の上の笠ヶ岳
下りの方がより慎重に・・・
穂高岳山荘から涸沢を望む(‏‎9:42:36) 涸沢目指し下山(10:04:12)


ザイテングラードを慎重に下ります
上から見るとこんな感じです
涸沢岳を振り仰ぐ ガイド付きのおばさん達もいた(が写っていません)
まだまだ続く 右は前穂と涸沢への急斜面
左手は北穂側の斜面 もう少しで・・・
・・・ザイテングラード終了 屏風の頭も近くなる
来月になったら紅葉満開? パノラマコースと違う道を下る
ヘリが荷揚げをしている 涸沢テント村(右上に涸沢ヒュッテ)
涸沢小屋を通過して 涸沢ヒュッテ到着(12:26:48)
テラスでランチ(ビール・おでん) この別館に宿泊
食堂(夕食の準備をしている) これが夕食です
東京から来た若者2人と一緒に布団4枚に6人寝る
(一部屋、普段は4人、多いときは8人になります)
夜の涸沢テント村
翌朝、前穂(雲一つない天気) 奥穂もしっかり見えた
前々日の涸沢から奥穂と時々一緒になった
東京から来たという女性2人(姉妹かな?)
朝日を受けて記念撮影
この案内板から付近の様子がよく分かります 涸沢小屋の上も紅葉が始まっている
テント村から北穂沢 こちらは穂高岳山荘とザイテングラード
大パノラマ(左から)吊尾根~奥穂岳 白出のコル~涸沢岳~北穂
別れを惜しんで下山(‏‎8:04:40) 横尾目指して
ゆっくり下ります もう一度名残惜しく振り返る


足がちょいと痛そう~
彼女ら2人とここでサヨナラ~!


どこまでも青空が広がっていた
登るときにはガスって見えなかった景色


本谷橋はすごい人だった
(シルバーウィークに入ったので人・人・人)
屏風の頭をバックに
屏風岩 間もなく横尾です
横尾到着(10:55:44) トイレにはこんなに並んでいた
梓川沿いを上高地目指して歩く 徳沢園(11:59:24)
ビールと山菜蕎麦 秋の風情を感じます
徳沢からの明神岳 ノルウェイの団体さん:とても元気
(槍ヶ岳から下りて明日は富士山に登ると言っていた)
上高地が近づいてきた 足は痛いが頑張っています
到着(水がすごく澄んでいる) 河童橋と焼岳(14:03:08)
葉子ママ・かおやんと合流 梓川沿いに歩いて素晴らしい山旅も終わった!

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